12時25分新宿発
のはずが、
遅延しとるガネ!
山手線遅延しとるガネ!
間に合うのか!?どうなんだいっ!?
ラーメンを食べに行くのにこんなにヒリヒリする感じは
【支那そば おさ田】さんの会以来だぜ!
始まってます。
第37回【そんなことないよ!】
今回はね、覚悟を決めました。
夜勤明けで朦朧としてますが、Airウェイトで順番取れちゃったんだから
コレは行きてぇのです。ですから突進するのです。
目指したお店はココ!
【奈つやの中華そば】

ずっと行きたかったお店。
問答無用の【奈つやの中華そば】さん。
TRYの24-25新店大賞の受賞店。
絶対に間に合わせるべく、ニギニギ奮闘するんじゃい!
・
・
・
時を朝まで遡らせる。
【奈つや】さん、現在はAirウェイトでの順番受け付けのみ(のはず)。
受け付け開始時刻も、「奈つや」にちなんで、
朝の7時28分と、洒落が効いている。
Airウェイトを利用するのは【多賀野さん】以来。
でもみんな焦らないで。
7時28分を待ち構えてポチポチポチポチ死に物狂いでアクセスせずとも、
あまり遅くならなければ順番は取れますよといった具合。
だもんで、吾輩7時35分ころ(必死やんけ)受け付け完了。
この段階の待ち状況は以下の感じ。

待ち人数63人
目安時間196分
この目安時間、営業開始時間からだいたい196分後に
入れるでっていう、まさに目安。
11時30分営業開始だから、だいたい15時を目指して着けば良いのか、
余裕やん。
と思ったアナタはウッカリさんです。
油断してはなりません。
このAirウェイト、実はキャンセル無料でさらに再申し込みが可能。
好みの時間帯に行きたいのか、手に入れた順番をキャンセルして
再度申し込みする方が多いみたい。
なので、気を抜いてると順番がどんどん繰り上がって、みるみる
目安時間が短くなっていくから気をつけてくれよな。
当日も、ちょくちょく確認する度に時間が繰り上がっていて、
自慢じゃないですけど脇汗が止まりませんでしたネ。
オーライボンバー。
そんな感じでただ今12時25分。
待ち状況は約102分まで減っている。
11時30分営業開始だから、13時10分には現地におらねばならないはず。
さっきまで15時目安だったのにぃ!
覚悟がグラグラ揺らぐなか、12時に仕事を終え、ダッシュで
新宿駅山手線のホームに到着。
しかししかし着いたは良いが、こんなタイミングで山手線が遅延しとるだよ!
ムキィーッ!
調べる限り、新宿発車してから【奈つや】さんまで、およそ45分。
大丈夫大丈夫、オレは大丈夫と、よくわからない
ポジティブメンタルアティテュードに賭ける。
それでもちょっぴり不安。
間に合うのか!?どうなんだいっ!?
そうして
内股がモヤモヤニギニギモゾモゾすること約5分、ようやく内回りが到着。
5分の遅延に内股がモゾモゾするなんてまだまだアマチュアか。
【奈つや】さんは、大田区の下丸子で営業とのこと。
目黒で東急目黒線に乗り換えて多摩川で東急多摩川線に乗り換える。
東急目黒線も東急多摩川線も、どちらも初めて乗る電車、
かつ時間もカツカツなので毛穴と瞳孔が終始どん開き。
痺れる時間との攻防。
全ての乗り換えを流れる水の如く流麗にこなしてこなしてこなしたならば、
13時10分過ぎに到着!
下丸子に到着!

この時点でAirウェイトは、

待ち人数13人
目安時間約36分
下丸子駅からお店までは徒歩数分とのことなので、
余裕でセーフ!
毛穴もセーフ!
ぷっふぅ〜。
大丈夫大丈夫という、何の保証もない賭けに勝ったわけだが、
それでも着くまでは落ち着かないったらありゃしねぇぜ。ふぅ。
気持ちと毛穴が落ち着いたところで、まずはお店の場所を確認。
商店街的な道をまっすぐ歩むこと数分、
出た!

ジワ〜。
暖簾を見ただけなのに、なぜかゴールした気分。着きました。
店頭にはアタシと同じく待ちの方が数名。
Airウェイトを覗くが、この時点でお呼びがかかるまでの目安時間は20分の表示。
なので、周辺を徘徊して呼び出されるのを待つことにするとするとする。
しかし、あまりお店から離れてしまうと迷って戻りに難儀してしまう。
なので、近くを通る東急多摩川線の行き来をぼんやり眺めることに。

帰りもよろしく。
そんな感じでぼうっと黄昏れていた13時43分、
遂によばれる。

キタキタキタぜと肌が粟立ち勇んで戻る。


フム。
イ〜〜ッン〜〜ッ〜ッッ!!二ィンッ!
ニィンしたら食券を買う。
買うィィィインッ!インッ!(昂ぶり過ぎやろ)

ウ〜、どれもこれも美味そうだ。。。
でも今回は決めてきたんだぜ。

バイ〜ンッ
もちもち雲呑中華そば
と
奈つやの茶碗カレー
紙でもウェブでもアプリでも動画でも大絶賛のこのコンビネーション。
購入ゥゥ。ボッチィィ!
購入ゥゥしたら、券売機脇のホワイトボードに、指示どおり、
72番のマグネットで食券を挟み引っ付けたら、一旦外に出て待機。
椅子に座って待機。
そして
13時55分
「72番のお客様大変お待たせいたしました」
と声がかかる。
出番デス。
スタッフさんがとにかくとても親切で、
初めてで右往左往のおじさんを丁寧に誘導してくれる。
店内。
さすが大人気店、賑わってマス。
フランク・シナトラか、BGMは落ち着いたムード。
お店の造りも落ち着いた空気感だが、
現場はモリモリズルズル美味そうに音の活気に溢れておるよ。
良いですね〜。
と、目の前に女将さんがいらしたので、このタイミングで女将さんに
写真撮影の許可を得る。
ぜひぜひと仰っていただく。
ありがとうございます。
卓上こんな感じ

先ほどマグネットに食券を貼り付けておいたので、
着席から間をおかずカウンター越しにリングイン。
まずは茶碗カレー

おほぅっ
ファミリーというよりも家庭的といった雰囲気。
「ほっ」と言う文字が滲み出てくるかのようなカレー。
これは楽しみ。
そして続けざま
やってきました、もちもち雲呑中華そばがリングイン!

器が熱いから上の方を持つべしと、これまた丁寧に女将さんが教えてくれる。
オーライオーライ
オーライボンバー!
オーライボンバーです!
器の上の方を持って、手元に並べて置く。

出ました、稀に感じる故郷感!
なんだこの絶妙な安心感。
この並びを見られただけで、またまたゴールした気持ちに。
ぐる〜り見渡すと、

至福。

至福。

至福。

至福。
心のゴールテープは既に2回切ってしまったが、
いよいよ本番スタートです、いだだだだだきマス!

まずはどっちからいただこうか、スタンダードに中華そばからいただく?
イヤイヤたまにはご飯物からイクのもオツでアダルトな大人を演出する上で大事な要ズズズズズズズズズズズズ

考えるより先に身体が持っていかれた。
脊髄反射!
違う、
奈つや反射!
思考が彼方に置いていかれたよ
考える前に右手が掬って、口がスープを啜っとるわ。
それにしても、
うっへぇ美味いっ!
うっヘイヘイ!
醤油ベースで煮干しと節の風味が素晴らしい!
ガツンと来るのでは無くマイルドながらじんわりじんわり味わい深ズズズズズズズズズズズズ
止まりません。
続いて麺。
気を保てますように。

プリプリや
プリップリやないかいっ!!
情報によると管野製麺所の麺を採用とのこと。
全粒粉入りか、見た目は真面目な中細ストレート。
しかし噛み締めた時の小麦の甘さと煮干しの効いたスープを吸った
このプリプリは、まるで産まれたてのヤングライオン!
あかーんっ!コレはあかーん!
ウメメメメメメメメメメェッ!
続いてトッピングに参る~。
いつもの流れでまずはメンマから。

この照り!マッチョな照り!
パクッと口に入れると、
コリッコリのザックザク!
ナイス!ナイス食感!ナイスですね~!
そのナイスな食感に加え、スープを吸って、
さらには煮干しの風味が合わさってとても美味しい。
ほう、なかなか上品なコメント出来るようになったがなと次の雲呑へ。
雲呑

もち姫使用。持ち上げるとズシリ重厚。
一個丸ごと口に放り込んだなら、頬張り過ぎたか、
範馬勇次郎並みにモニュモニュモニュモニュ!
皮が分厚く中の餡もボリューミング!
生姜がバリッと効いてて鼻に抜ける風がなんとも爽やか食べ応え満点。
コレが3つもいただけるなんて、母ちゃんボクを産んでくれてありがとう!
続けざまにチャーシューへ。

豚肩ロースと豚バラのツートップ。
肩ロースにガブっと噛みついたならば、ギュッと引き締まった
お肉から沁み出す肉汁!
気持ちの良い噛み応えに旨みも溢れて喜びしかない!
その一方豚バラさんは、とてーも柔らかく!
残念ながら箸使いが上手では無いものだから、
レンゲの助けを借りなければ口まで辿り着かぬ始末。
でも、口に入れたなら、
あらまぁ!
繊維がほどけて、こちらの戦意までほぐされる!
漢のガードはノーガード!!
うんめぇ!ウメエッ!
ウメメメメメェッ!!

おいおいここまで茶碗カレーにノータッチ!

夢中になると他が見えなくなってしまう癖がまたまた出てしもたようだ。
いただきましょういただきましょう!

嗚呼、、、昭和ノスタルジー。
割烹着を着た母ちゃんが、台所で作って小さなお盆に乗っけて
運んできてくれた、あの空気感を纏ったカレー。
幼きあの頃に少しの間想いを巡らせる。。。
母ちゃん割烹着なんて着てなかったなぁ。。
どっちかいうたら豹柄の服着てたなぁ。。。
沁みるなぁ。。。
ひとくちで童心に還れるカレー。
ホッコリとっても美味しいです!
茶碗で出されるのが美味しさを増すポイントかも!
ここからは麺にカレーに交互にハッスルするッス。

ウホホッ!

和む和む和むぅっ!

ハフハフのモニュモニュ!

うんま!
そや!カレーにスープ割りしたろ!

うへっ!堪らん!
バチコリ美味い!
美味いっ!美味いっ!全部美味いっ!!!!
あら?

あら〜ん?

およよおよよと
あっという間の完食です!
「美味しかったです!ごちそうさまでした!」
ありがとうございましたのお声を背に退店。
夜勤明け、山手線とのデッドヒートを制して下丸子まで
遠征に来た甲斐がありました!
さらに言わせていただくと、正直食べ足りません。
もっと食べたい、もっと食べたかった。
わが町にも在ってくれれば良いのに!
って誰かが言っていたことを思い出す。
わかる~と頷きながら、口惜しくも帰宅します。
なかなか下丸子に寄る機会が無いのでね、しょっちゅう伺うことは
難しいけれども、近くに来る予定がある際には、なんとか
Airウェイトで予約を取って寄りたいと思います!
店主さんは、あの「びぎ屋」さん出身とのことで、
まだ伺えていないけど、この味を味わうと、
びぎ屋熱も猛烈に昂まります。
兎にも角にも、はちゃめちゃ美味の体験でした!
美味しかったです。
ごちそうさまでした。
お店情報
営業時間:月・水・木・土・日
11:30 – 15:30
定休日 : 火・金
アカウント:X
HP https://lit.link/natsuyanochukasoba
補足情報:毎日朝7時28分から当日分をXにて予約受付(Airウェイト)


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